かしこい、おトク、旅行アプリ『NEWT(ニュート)』は、根強い人気を誇る「ハワイ旅行」に関する調査リポートを公開しました。NEWTが実施したSNSアンケートの結果を通じてハワイ旅行への意識を紐解きつつ、「ハワイ旅行は高額」という認識に対し、実際のツアーの紹介やおトクなハワイ旅行を実現するためのコツの紹介を通じて、10万円台で叶うハワイ旅行の実態に迫ります。
◆リポート記事を詳しく見る: https://newt.net/hwi/mag-925821060578
◾️調査サマリー
- 約7割の人が今後3年以内にハワイ旅行に行きたい
- 日本からハワイへの訪問者数は、コロナ前の2019年比で45.7%の回復率にとどまっている
- 2019年比で、日本人にとってのハワイの物価体感は約1.8倍に上昇
- ハワイ旅行をためらう理由の約7割が旅費の高さ
■ 調査内容(一部のみ抜粋)
- 日本からハワイへの訪問者数は、コロナ前と比較してまだ完全に回復したとは言えません。ハワイ旅行をためらう理由を尋ねたところ、68.6%が「旅行費用が高い」と回答しました。また、ハワイ旅行(航空券+ホテル4泊、大人1人あたり)にかかる費用のイメージを尋ねたところ、「30万円以上」と回答した方が29.4%、「20万~30万円」と回答した方が34.2%と、6割以上の方が、ハワイ旅行には20万円以上必要だと考えていることがわかりました。


- ハワイ旅行にかかる費用は、ハワイ国内の物価上昇率と米ドルの為替変動によって大きく影響を受けます。これらの要素を考慮し、ハワイの消費者物価指数上昇率と円に対する米ドルの為替上昇率を掛け合わせ、コロナ禍前の2019年と比較した際の旅行費用の体感値を算出しました。2019年1月と比較し、ハワイの物価の体感は、日本人にとって、1.79倍に上昇しています。(最新データ*よりNEWT調べ)ただし、この数値は為替レートの変動に大きく左右されます。例えば、比較的円安の傾向が弱かった2024年9月のデータでは、2019年同月比で1.62倍と、やや抑えられた上昇率となっています。コロナ禍前には2,000円だったラーメンが現在では 3,500円前後 になっていると考えると、以前よりも出費が大きく感じられる状況です。
*参照
・U.S. Bureau of Labor StatisticsのCPI-U
・三菱UFJ銀行の全営業日最終公表相場の単純平均
より詳細なデータ、グラフはレポート本編をご覧ください。
■ 資料・調査データの転載について
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出典元:旅行アプリ『NEWT(ニュート)調べ』(プレスリリースリンク)